6月は交感神経と副交感神経神経のバランスを整えよう
〜6月は交感神経と副交感神経神経のバランスを整えよう〜
先日毎年恒例のリストラティブヨガの知識をアップデートをするために勉強会に参加してきました。
自律神経とリストラティブヨガの関係を学んできました。
静=副交感神経神経、動=交感神経とすると
リストラティブヨガは動きが少ないので、静
ヴィンヤサ(フローヨガ)は動
でもそれぞれの中をよーく意識してみると
リストラティブヨの中でも胸を開くポーズ=動
ヴィンヤサやハタヨガでも前屈で胸を閉じる=静
このような感じで静と動の中にも、また同じように動と静があります。
動が多すぎても興奮状態になって怒りっぽくなったり、眠れなくなったり、、、
静が多すぎても体が重く感じて動きたくなってしまったり、、、、
私たちの心と体には静と動のバランスの取れた状態が理想的です。
6月は雨に日が多く比較的あまり動かなくなりがちな方が多いため、6月のクラスはリラックスフローなど、少しだけ動くクラスをいつもより多く設定しました。
ご自身の普段の行動や、1週間の過ごし方を少し観察してみて
静と動のバランスを考え、クラス選びの考え方の参考にしていただければと思います。
梅雨期間をヨガですっきりと乗り切りましょう!
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